2010年11月2日火曜日

CentOS5.5でイーサネットエラー

自分は、一応Web関連の仕事に携わっているので、開発環境として、自由にプログラム言語を追加でき、データベースも無制限なサーバが欲しいと思っており ました。
そこで、自宅のノートPCをサーバにして、開発環境を構築しようと思い立ったのでした。
(ちなみに、自分はサーバの知識も、Linuxの知識も乏しいです。)

ノートPCのスペックは、AcerのAspire5810T。
元々は、WindowsVistaが入ってましたが、パーティション切って、CentOS5.5とデュアルブートにしました。
(このへんも、そのうちメモに残しておこうと思います。)

そして、Linux用のLANドライバを落としてきて、紆余曲折の末、ドライバインストール完了! ←いまココ。
(これも、そのうちメモっておかないと、忘れそうだなあ。)

で、今回は、ユーザーを追加して、SSHの接続確認までやろうとしました。
・・・が、なぜかeth0が起動しない。
起動しようとすると・・・

『デバイス eth0は予期されたMACアドレスと異なるアドレスを持っていますが、無視しました』

・・・とかなんとか。

前回はインターネットができることを確認したんだがなあ。

てなわけで、早速上記のメッセージでググってみました。

でも、有用な情報は見つけられず・・・。

そこで、前回やった作業を振り返ってみることに。

前回は、インターネットに接続したのを確認したあと、
新しいユーザーを追加して、終了して・・・。

・・・ん?
これが問題か?

とりあえず、新しく作ったユーザーでLANドライバをインストールしたディレクトリをのぞくと、
見事にドライバが存在していませんでした。

うーん・・・。

ひょっとしたら、ドライバインストールを、各ユーザーの個人ディレクトリ配下でやったから、まずかったのかな?

早速、ドライバを現在のユーザーフォルダへ持ってきて、

tarコマンドにxvfオプションをつけて、解凍。

続いて、できたディレクトリの中にある、srcディレクトリへ入り、
make install

ところが、kcompat.h ファイルで、napi がエラーを起こすので、
napi 関連の記述を削除。

再度
make install

今度は成功。

で、再起動。

これで、通信できるようになりました。

次は、SSHの接続確認と、リモートデスクトップ設定かな。

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